The Search Point

お部屋さがしのポイント!これだけは知っておこう!
希望条件を決めよう おしゃれな街で、駅に近く、家賃が安くて、日当たり良好&サイレント。
そんな物件は非常に難しい。(あったとしても高い)「自分にとって譲れない条件は何か」
「何が大切か」を条件をじっくり考えよう。ぴったりの条件を探すのではなく優先順位を書き出して探すをオススメします。
又、家賃(賃料)は「収入の1/3」以下が目安とされている。
間取り広さは柔軟に 決まった予算の中では、希望の間取りや広さの部屋を探すのは難しいことが多い。
そんな時は自分の住みたい部屋のイメージをチェックしよう。
そうすれば、どの点を妥協して、どこを優先するか見えてくるはず。たとえば、勉強に没頭したい人は、静かな住宅地でも日当たりが午前中だけの東向き。
交友を広げたい人は、遠目でも部屋は広めで公園が近いなど、納得行くまで考えよう。
マンションとアパートの違い マンションとは、通常、「3階以上」「鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート構造」の物件を指します。
またアパートは、「2階以下」「木造や軽量鉄骨構造」の物件をアパートとして分類しています。 ハイツ、文化住宅もこの分類です。
家賃相場から見ると、マンションはアパートよりも2割程度高くなります。
みなさんも分かると思いますが、木造と鉄筋コンクリートでは防音性が大きく異なります。
ヘビメタを大きな音で聴きたい人は、マンションを選ぼう(あまり大きな音はだめだよ)。
でも、アパートはあったかい木の温もり(?)がウリだ。なお、最近ではアパートでもある程度の防音構造(気泡コンクリート壁など)の建物も出ている。
新築vs中古 築年数が浅いほどきれいな物件といえますが、内装リフォームの度合いや管理の仕方でだいぶ異なります。最近は、建築費の低下で新築の方が安いというケースもあります。
また、新築だと壁紙等の接着剤で、においなどが残っている場合もあり(シックハウス症候群)ますので、それほどこだわる必要はないでしょう。
郊外に行けば家賃は安い 当然のことですが、都心から離れれば家賃相場は安くなっていきます。
また、急行停車駅も周囲に比べ高くなります。
これは、生活に便利な施設が多くそろっていて町が発展しているということです。
こんな駅から郊外に2駅ほど離れれば、同じ家賃でもより広い物件が必ず見つかるはず。
また、コンビニやスーパーは駅前などに、たいがいあるはずですし、1駅2駅の距離でしたら気分転換や健康のためにも自転車で行動すれば良いことです。
賃貸情報は、新鮮さが大事 賃貸物件は、入居者の退去、入居の繰り返しで常に動いているといえます。
特に、みなさんの多くが部屋探しをする1~3月の間は賃貸シーズンになるので、早いものでは10日前後で入居者が決まると言われています。
つまり、いい物件から入居者が決まって行きます。良い物件を探すためには、希望条件を納得のゆくまで考えた上で、インターネットや賃貸情報誌で最新の情報をゲットして早め早めに行動をしよう。
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