夜景の撮影を行いました。こうして照明をつけると昼間とは全然違った表情になりキレイです。工事車両がない現場になってみると改めて敷地の広さを感じますし、今回のプロジェクトの大きさも感じます。いやーいい感じになりました。
建物工事も一段落し、外構工事がすすんでいます。今回の土地はかなり広いのでレベル合わせが大変そうです。何気なく生活している場所も、それぞれ計算されて出来上がっているんだなぁとつくづく実感します。ちょっとした水勾配も長さがあるとそこそこの高低差が出るんです。それらをまとめていくのは地味に大変そうです。
工事の加速度が急激にあがり、仕上げ段階に入りつつあります。室内については今年中に仕上がる予定なので興味の有る方是非ご覧になってください。ほかの賃貸住宅とは室内の空気が違う感じがしますよ。
この建物のポイントの一つでもある「土間」。外に置いとくのは気がひけるけど、室内に置くのもなんだか・・・というものを飾ったり、保管するのに重宝する空間です。使い方はあなた次第。
A棟の足場が外れ、全貌が現れました。思っていた以上に存在感があります。ガラスの透明な感じと白の外壁と空の青が他とは違う空気を醸し出しています。これで、外構も出来上がれば更にその雰囲気に磨きがかかることまちがいなし。楽しみです。
こちらであまりアップしていなかったA棟を撮影してきました。クロス張工事が着々とすすみ、眩しい空間が現れてきました。ベランダは1F・2F共に上部が空いているので開放感抜群で、空への開口が気持ち良いです。こちらのベランダは通常の賃貸住宅に比べてかなり広いので、洗濯物を干す以外にも、椅子を置いてちょっとしたリフレッシュスペースとしても使えそうです。
現地にわかりやすいように当社の「のぼり」をたてました。もっと、かっこいいのぼりにしろというツッコミはいれないでください。しかし、建物のラインがキレイすぎますね。お部屋の方も着々と工事がすすんでいます。こちらはC棟の2Fリビングになります。A棟の外壁も塗装がすすんでいます。
C棟は思いのほか早く建築工事がすすんでいて、早くも足場がなくなりました。室内工事はまだ終わっていませんがその雰囲気を充分に楽しめる状況になりつつあります。その他、設備関係もドシドシ入荷中で職人さんが土日も工事をすすめてくれています。
今日は、くもりだったせいで写真がモノクロのような感じに。いつもなるべく晴れた日に写真をとっているのですが、くもりもいいですね。特に建物が白いのでなおさらです。室内も基本的に白が基調となっているのでコーディネイトの選択肢がたくさんありワクワクします。
建物のいろいろな場所にガラスが入りました。写真はA棟の2F階段部分ですがかなり明るい空間になりそうです。1Fもガラスをふんだんに使っているので面白い空間に仕上がりそうです。
少しの間、現場に行っていなかったらものすごい勢いで工事がすすんでいたKotkaのB棟。この棟はベランダが3つもあり写真は2階の南側ベランダの床です。グレーチングなので、2階からの光が1階まで届き、空気の通り道にもなり面白い空間ですね。
C棟は広い土間があり、自転車やオートバイを置くためのスペースが欲しい人はもちろん、インテリアや建築に興味がある人・SOHO利用したい人にももってこいなお部屋です。生活やスタイルに合わせて住まいをカスタムできます。
設置されてしまえばなんてことない階段かもしれませんが、設計士さんが試行錯誤して作ってくれています。その集大成が心地よい空気を創りだしているのだと思います。
「アパートは仮住まいだから必要最低限の居住スペースが有ればいい」という考えは時代遅れかもしれません。逆を言えば、ベランダや玄関土間が広い物件が他の物件と差別化を図る上で、重要な役割を果たしていくのではとよく考えています。A棟は、土間もベランダも広い。イスを置いてリラックスする充分なスペースを確保しました。
真っ白なガルバニウム鋼板がたくさんの職人さんの手により外壁に貼られていきます。1階から2階まで一枚物なので長さがあり貼るのは大変そうです。真っ白な外観は今から楽しみです。
A棟B棟のユニットバスが決まりました。シンプルでスッキリしたお風呂になりそうです。大きさも1坪タイプなので広々して気持ちいいと思います。
時間が経つのは早いもので、当初この企画が立ち上がってからもう1年が経とうとしています。この日を迎えるまで、紆余曲折いろいろなことがありました。模型等で何度も見た建物が実際に出来上がる過程を見れるのは幸せなことですね。